• 研究戦略センター
  • 人と防災未来センター
  • こころのケアセンター

ご挨拶

 阪神・淡路大震災を機に地震活性期に入った日本列島。東日本大震災、昨年の熊本、鳥取と頻発する地震。気候変動により国内外で激化する風水害。カウントダウンの始まった感のある南海トラフ地震や首都直下地震など次なる巨大災害。
 こうした中、当機構では、「21世紀文明シンポジウム」を朝日新聞社と共催して全国各地で開催し、また、「自治体災害対策全国会議」を読売新聞社と共催して隔年に全国各地へ赴き、双方とも災害多発時代のノウハウと備えを全国発信するに至りました。
 加えて今年度、先導的な研究を戦略的にコーディネートするため「研究戦略センター」を新たに設置することとしました。ミュージアム機能を併せ持つ研究機関「人と防災未来センター」、成熟社会に不可欠な「こころのケアセンター」と並ぶ3センター体制のもと、国難ともなる巨大災害への備えに資する「安全安心なまちづくり」に関する研究を重点的に進めるとともに、高齢化と人口減少社会による社会構造の変化を踏まえた「共生社会の実現」に関する研究に取り組みます。その他、新たに県政150周年の節目を迎える兵庫県からの委託を受け、県史の編纂にも取り組んでまいります。
 今後とも、震災の経験と教訓の発信、様々な研究機関との知的交流、人材育成などの諸事業のさらなる充実に努めてまいりますので、引き続き皆様のご協力、ご厚情を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます

理事長 五百旗頭 真

公益財団法人
ひょうご震災記念21世紀研究機構

理事長 五百旗頭 真
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